2004年3月16日、関東の環境サークルの1年生を集め、「関東一年会」がオリンピックセンターで開催された。 【文責:11期 山内文夫】 開催までの道のり関東一年会は今年で2年目であり、谷岡哲至さん(当時、慶応義塾大学環境サークルE.C.O.1年)の呼びかけにより、E.C.O.と早稲田大学環境ロドリゲスと三四郎のメンバー合わせて7名により関東一年会実行委員会が組織された。今年の関東一年会は ・大学の枠を超え、親睦を深める
というコンセプトのもと実行委員会で何度もミーティングが開催され、どのような企画をするかということや、どうやって広報すれば人がたくさん集まるだろうかということについて議論が行われた。 当日の流れ3月16日関東一年会当日は、12大学から44人の参加があり、さまざまな企画が行われた。 まずは、サークル紹介ということでそれぞれのサークルの代表が自分たちのサークルの簡単な紹介をし、次にグループトーキングという形で、班分けされた人たちの中でお互いに自己紹介やサークル紹介が行われた。最後に、三四郎でよく行われているワークショップを『環境問題といえば』というテーマで行い、どの企画も盛況で、初めて出会った他大の人とも仲良くなれ、みんな楽しめたと思う。 また、この後もオリセンのレセプションホールを借りて立食パーティーを行い、そこでもさまざまな人と話すことが出来、他大学の友達が増えてよかったと思う。さらに、その後も有志で新宿で飲み会があり、20人以上の参加があり、他大学との交流がうまくいったと思われる。 今後このような他大学との関わりは今後も重要となってくると思うので、ぜひとも続けていってほしいと思う。また、現在の1年生どうしでも同様の企画をしていってほしいとも思う。他大学との「つながり」も大事にしていきたいものである。 |