(1)
テーマ講義の講義編（5限）とは違い、6限のゼミではディスカッションが授業の中心であった。「他人と共に学ぶ」ということが「自分の頭で考える」ということにどのように影響を与えたであろうか。
自分とは異なる存在である他者の考えが自分の考え・意見にどのような変化を及ぼしたか、あるいは、自分の考えは全く変わらなかったかをまとめること。その際に自分の参加した特定の一回を選び、その回で自分の意見がどのように変化したかを具体的にまとめてもよい。これらを基礎に、環境問題への対応において、公共的議論の意義や重要性について考えると良い。

(2)
テーマ講義環境の世紀および事後ゼミナールの今後について、どのようなもの（形式、講義間の関係性等の観点から）が望ましいか。各人の率直な意見をまとめること。