6月5日は｢環境の日｣、6月は｢環境月間｣だって皆さんご存知ですか？
　これに合わせて環境三四郎では、キャンパスの構成員全員が、環境について考え、触れることが出来る。そのような環境関連企画を、生協や教養学部の協力のもと集中して行う1週間を作ります｡それが｢環境週間｣です。
　この1週間でちょっとでも環境への関心を持ってくれたら、その気持ちを普段の生活の中で忘れないでいて欲しい。ポイ捨てをしないとか、モノを大切に使うとか、小さなことでもいいからキャンパス内に｢環境｣を考える雰囲気が生まれる切欠になればいいなと思っています。

　それからもう一つ、｢環境に対する取り組み｣って言うとどんな事を想像しますか？何だかメンドウくさそうな印象がありますよね。そうではなくて、もっと手軽に、もっと楽しく、キャンパスの人たち全員が参加できるような企画を行います。要らない古着を交換したり、オシャレな商品を買ったり、｢ついでに｣環境にも優しい取り組み、先ずはそんな所からみんなで始めてみたいと思います。

　具体的にどんな企画があるのかは、企画紹介をご覧下さい。